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八王子市第4回地域猫対策セミナー
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    blg_hatioji4.29以下はチラシなどより抜粋引用

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    八王子市第4回地域猫対策セミナー
    4月29日(日)13時〜17時
    八王子市学園都市センター第一セミナー室
    (八王子駅北口、東急スクエア12階)
    共催:はちねこ・HAPnet八王子動物愛護会ネットワーク・津久井橋本八王子犬猫の会
    資料提供:八王子市保健所
    講演:新宿区地域猫担当元職員高木優治氏
    八王子社会福祉士会会長栗山尚巳氏
    NPOねこだすけ代表理事工藤久美子
    申し込み不要入場無料直接会場へ定員60名

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    大きな案内チラシ.jpeg|←クリック

    | NPOねこだすけ | 01:17 | - | - | - | - |
    不幸な猫を産ませない
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      blg_snj_gurafu 平成13年度からの情報に基づき、新宿区の猫手術助成金の頭数と区内から東京都に引き取り申請された猫の数をグラフにしてみました。(グラフの大きな画像←クリック)
       約17年前に315頭引き取られていた猫が、地域猫対策を同区が施策にしてから平成28年には11頭まで激減しています。
       グラフを見る限りでは、飼い猫野良猫に限らず区内に猫の不妊去勢手術が根付き、成猫や子猫の引き取り申請が無くなりつつあると思われます。
       東京都に引き取られる猫を致死処分からまもる様々な方法も多くとられ、殺処分ゼロがうたわれて即効が求められています。
       一方ではこのグラフのような十数年がかりの地道に根付かせる施策で、引き取り申請をなくす繁殖制限の周知や産ませない知識の徹底に努めることも行われています。
       未だ情報の得られていない、平成29年度からの推移は興味深いです。役所の特別な施策などがなくなっても市民の意識がすすみ、すべての数値がこのグラフ初年度より右肩下がりですと理想でしょうが、果たしてこの先々はどうなっていくのでしょうか?(投稿・きや)

      | NPOねこだすけ | 13:32 | - | - | - | - |
      「地域猫」の表記のはじまりは?
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        blg_tiikineko_news ねこだすけが「地域猫」のお知らせを初めてからどのくらい経つのか?古い広報紙を辿ってみたところ、「地域猫」と表記され日付が分かり残っている資料では「ねこだすけニュース」の「トピック・ニュース」(←クリック)1998年(平成10年)7月23日更新がみつかりました。

         これは印刷のねこだすけニュース発行が遅れるため、ホームページに広報したものです。但しオリジナルのウエブサイトはレンタルサーバごと消滅し、ホームページをプリントして保存していた記録です。それ以前からホームページなどでは「地域猫」の文字が表記されていたことと思われますが、現在のホームページはオリジナル記事の過去ログをコピーしてサーバを移したもので、表記の始まった正確な年月日は不明です。

         過去ログコピー掲載ホームページは → http://awn.sub.jp/nnn/nekonews_topic.html

         ねこだすけニュース7号、1998年(平成10年)11月発行に「地域猫」ってな〜に?!の記事があり解説しています。|ねこだすけニュース7号表紙|←クリック  |ねこだすけニュース7号記事|←クリック 

         ねこだすけニュース7号ホームページは → http://awn.sub.jp/nnn/nekonews_7.html

         当時はねこだすけでも地域猫の表記は漢字でしたが、旧動物保護法(現愛護法)では常用漢字に無いことから「ねこ」は平仮名でした。また、占いに詳しいボランティアさんが字画を判断し「地域ねこ」が適切ということもあってその後暫くは「地域ねこ」と表記していました。その後動物愛護法の改正公布時(平成24年)に「ねこ」が「猫」に代わったこともあり、こだわらずに現在は「地域ねこ」や「地域猫」と表記しています。

         ねこだすけでは平成10年頃から「地域猫」を使い始め、同年11月には広報紙ねこだすけニュースで「地域猫対策」として活動のお知らせや解説が始まったものと思われます。

         横浜磯子区でも平成10年から飼い主のいない猫を含めた対策の検討を始め、平成11年にはガイドラインに「地域猫」の方法を発案し取り入れています。

         これらよりも古い文献やパンフレットなど、年月の判明しているペーパー資料などがありましたら参考までに教えていただけると有り難いです。

        | NPOねこだすけ | 02:06 | - | - | - | - |
        長崎市ヒトとネコとの共生をめざす地域猫セミナーにて
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          nagasaki_sho 前日の福岡春日市に続き、3月18日長崎市出島交流会館で、(公財)県民ボランティア振興基金支援事業として、R&G長崎の地域猫について考え行動する会主宰の浦川たつのり氏が「ヒトとネコとの共生をめざす地域猫セミナー」を開催し、福岡などからもお手伝いや各セッションのスピーカーなどに多数が参加。A〜E会場で時間割ごとにテーマ別の約30セッションが慌ただしく行われました。
           午前中にねこだすけ工藤は地域猫対策について2テーマ(画像上)と午後からは外猫トイレの実演を2回と、行政向け講座の質疑回答に参加しました。
           100名を有に超える方々がおよそ30のセッション会場別に一度に各部屋を移る事の混乱を避けて、講師がテーマ別に移動するという方法でした。プロジェクターなどの機材や掲示物などはその都度設定や移動があり、そのほかでもお手伝いのボランティアメンバーはひっきりなしに気の休まることもない様子でした。画像下はA4用紙で各部屋入り口に張り出された各テーマ別のほんの一部です。

           参加者にとってはあまり体験する機会の少ないこのドタバタですが、開催中はどの会議室でも興味深く趣向を凝らし、且つ現実的な報告等が行われており、まるで地域猫対策&愛護動物問題ワンダーランドとでも思われ終日楽しめるものでした。
           ただし一方で裏方作業に徹しなくてはならなくなった運営ボランティアさんも多数のため、折角各種の講師などと情報授受のできる機会にもかかわらず、ほとんどが聴講もかなわなかったように思われました。
           微笑ましく、また冷や汗モノのアクシデントもいくつかは付き物で、そのひとつは「役人だけが対象、一般人入室不可!」と途中からの室内来場者に退室を求め、廊下でその訳を話したところ何と「行政です。」・・・、実は有数の高い肩書きの行政官とゆうことが後日判明のうっかりも!
           少し横道にそれますが、ねこだすけが18年程前に初めて開いた地域猫関連の催しがその後の地域猫対策セミナーの原点で、見直しや淘汰を重ね、現在の簡素化された形式に落ち着きました。コンセプトは「動物が命あるもの・動物と人との関係を考える、そのすごく身近な例が猫や野良猫。」で、「動物が一義的に命ある」ことと、「動物は値の付く命」などとの本質的な違いとの関わりです。【ご参考事例】世田谷ニャンニャングループ・世田谷わんにゃんパーティ [平成12年]http://awn.sub.jp/cn/stg/setagaya_party_kikaku.html
           近年は「ペット」という、人が「所有占有取り扱う」対象の動物が世間の主流になり、純粋素朴に「動物が命ある」などの勢力分野は「動物の愛好・愛玩」など、「動物が人のために働き人の役に立つ」などの勢いに押されがちの風潮と思われ初めています。
           極めて強く大きな勢力に立ち向かい無くす事はたやすく有りませんが、時代の同じ流れの中ですこしづつ異なる気運を発信することはそれほど困難でもないと思われます。
           今回の今迄見られなかった斬新な地域猫対策ワンダーランドセミナー?は、時代の流れに背く事無く、また無条件に迎合する訳でもない、今後の世相を思い計らせるような期待感も含むように感じさせました。
           何事も仕掛けたら必ずやしっぺ返しがあるという世間の道理の通り、この先々には世間に大きく膨らむのか、はたまた純粋素朴な路線に落ち着くのか?いずれにしろ注目度は続くものと思うのです。(速報係・き)

          | NPOねこだすけ | 13:32 | - | - | - | - |
          和歌山県・地域猫対策セミナー/湯浅町・新宮市
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            wakayama3.10.11

            ・3月10日会場は県の湯浅保健所(画像上の左)、3月11日は新宮市の県東牟婁振興局(同右)でどちらも和歌山県の主催です。
            ・県では動物愛護法(通称)の動物愛護推進員のほかに、地域猫対策に特化したボランティア制度を運用し、手術助成金のほか腕章やパンフレットなど地域猫対策に必要な各種ツールなどで県民の活動をサポートしています。推計人口約95万県民ですが県の地域猫対策制度を推進する県民ボランティアの登録数は記憶ですと約400名とのことです。単純に比較はできませんが、東京世田谷区と人口はほぼ同じですが、役所に登録し掌握されている数が多く圧倒されます。
            ・すごくうがった見方ですが、通称の「県・餌やり禁止条例」の罰則が執行されないため、地域猫対策が一気に県内に根付いたのでしょうか?さてどうなのでしょうか?
            ・二日間、土日のセミナーでしたが延べ10名を超える保健所職員が会場の設営や運営にあたりました。ともすると役所が主体となる際に、事務的な講座や講義、研修会議のような雰囲気になりやすいです。ねこだすけは地域猫対策を、猫の好き嫌い、野良猫ご迷惑と猫擁護などの違いに関わらず、ご参加の市民と共に行う恊働自治活動との位置づけから、お互いの意識交流や情報交換・同授受などを重視します。
            ・短い時間の中ですので、なるべくくどい解説をさける目的から、簡単な手作りパネルを展示し、ご自由にお持ち帰りいただけるペーパー資料等を配備します。猫ご迷惑との公益性公共性?にも配慮しパネルやパンフレットには一部のイラスト以外に、実際の猫の写真を控えています。(画像下の左)
            ・セミナー参加者用の配布資料セットを全員分ご用意し、ご自宅でもゆっくりご覧いただけることを願っています。
            ・ご参加100名を超えると少し困難ですが、模擬トイレの実演の後半には距離が近いこともあり、自然に皆様との会話も弾みます。(画像中)
            ・ちなみにねこだすけでは模擬トイレ3 セット、展示パネル4+αセットの用意がありますが、ほかにもセミナーが重なったため、すべてのセットが出払いました。余談ですが、この様な際に物理的に困まるのは、発送時の梱包や閉会後の時間の限られる撤去作業中に手軽に梱包できるスタイリストバッグのような真っ黒のばかでかいケースが不足してしまうことです。
            ・獣医資格を持つ県の職員が県内全域の地域猫対策を担当しているようでした。(画像下の右・一般参加の獣医さんと講師のほかは職員)シンプルに思いをすすめると、地域猫対策は地域が主体の自治環境対策活動とも位置づけられます。その場合に市町村が管轄する町内会や自治組織、その他市町村などの公有地(例えば公園公営住宅病院などのほか)が地域猫対策の対象になるときに、県は素晴らしい地域猫対策実行施策を運営し、職員によるサポートや助成をしているにもかかわらず、市町村が同じ施策を執っていない場合には、地域猫対策をすすめようとする市民、町民、村民などに少なからずの混乱が起こるのではないかと感じました。県民の地域猫活動の現場は市町村ですから、市町村がこの施策に消極的なときには県もお困りのことと思うのですが?

            | NPOねこだすけ | 04:29 | - | - | - | - |
            春日市地域猫の成功ステップセミナー
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              fukuoka3.172月4日付け投稿記事に関連情報あります。】
               3月17日、福岡県春日市の地域猫対策関連セミナー開催企画は、翌日の長崎地域猫セミナー主催者浦川氏からの提案とのことらしいです。
               東京からの講師派遣を思うと宿泊は必須ですから、連日の講演がコスト面でも合理的です。お隣県の長崎からと博多の団体主宰者を加え、東京から台東区愛護動物管理係とNPOねこだすけの4名で講師とパネリストを分担しました。(左の画像・中)
               春日市も翌日の長崎市も各々の愛護動物担当行政所管は開催に具体的且つ直接的には関わらないため、一部の開催コストや要員などのやりくりにも、市民グループ間がお互いそれぞれの立場で協力し合っている様子が斬新でした。今後は近隣他県も想定する地域猫対策広域ネットワーク?にも期待されます。
               尚、一般参加の公的な肩書きの市議ほかが客席にいましたし、春日市役所も愛護動物の対猫施策に消極的ではないと思われました。しかし、地域猫対策の実行地区の現場からはなれた、政策推進事業としての市民に向けたお知らせや、役所の立場からの普及や啓発には日々実働しているボランティアや市民の力との強い恊働関係づくりも課題と思われます。
               既に地元のピースキャットや(一社)動物愛護協会はセミナー開催の実績を持ちますので、次回は春日市の主催や官民共催などとして、役所の苦手なセミナーや講座、地域での相談会などの実務内容の運営などを、市民やボランティアリーダーと恊働ですすめる仕組みづくりもそれほど困難ではないと思われます。会場には次世代を思わせる年代の方々も多く、今後に期待が膨らみます。

               

              ===ここから(意見投稿・きや)=========

               先週の和歌山やここ福岡、また翌日の長崎でも「町が主体の三者恊働地域猫対策」とした際の切り口に、同じ様な迷いも感じられました。
               正式名称を省略しますが「動物愛護法」の「基本指針」を根拠法に、各都道府県や中核市ほか「動愛センター」を持つ自治体は「地域猫対策」を「行うべき行政施策」としているケースが多数になり「不妊去勢手術」に「助成金」をつける自治体も増えました。一部の限られた特別区や市町村も同じです。
               しかし残りの多くの市町村は地域猫対策を「県の事業」などと決め付けがちです。その際に県民でありながら、市町村に管轄される「町内会」や「自治組織」などで暮らす多くの「市民」や「町民」「村民」が主体となる「県の地域猫施策」は、「県からの施策押しつけ」や県の越権行為裁量権の逸脱などと市役所などに思われてしまいます。実際に「県の保健所」が立地する「市」などでは根深い混乱が起こっています。
               このため、市民から各市町村長などに対する、適切な地域猫施策実行のお願いが必要と感じています。市区町村の立場から、ボランティア市民の思いとの行き違いの大きな混乱の一つをすごく簡単に手短かに言うと、『各都道府県や中核市ほか動愛センターを持つ自治体などが根拠法の執行』として行える「飼い主のいない愛護動物の野良猫」などの「保護」や「譲渡」あるいは「擁護」事業を、そのほかの市区町村では執行する根拠法令が希薄で行いにくく、施設や設備も持たない為「地域猫対策」の方法をとらざるを得ません。

               多くの役所には地域猫対策実行の知識が少ない事と経験がないこと。地域猫対策以外にも多くの市民が望む、猫の擁護や保護や譲渡は県の管轄事業であり、猫に詳しいボランティア市民の任意の活動、などと位置づける市区町村は地域猫対策にすら腰が引けています。更に威圧的な「野良猫擁護」の議会質問などには右往左往する空論が回り始め、ちっとも先に進めません。
               未だ「地域猫対策」を施策にできていない市区町村には、その解決にあたって私たち「市民」は何をどうしたら良いのか?早い話が・・・、市町村長にはとりあえず、役所も市民も誰もが管理のできない野良猫の「繁殖制限手術=不妊と去勢」の実行を核にした、「地域自治の活動」を切り口にする「ある種の方便」も多くとられています。やがて役所が耳を傾け始めるとき、その先々では必ず付随するふん尿対策や給餌対策も組み込みやすくなり、町会などの自治組織にも伝えやすくなっていきます。つまり「野良猫」を「地域猫」として「管理」することとは少し異なり、役所と市民が「地域猫対策」の地域自治プログラムを恊働で管理運営するという考えです。

               その根底には法的にも役所には、所有者占有者取扱者など「飼い主のいない野良猫」の「管理の責務」を「市民」に一方的に押し付けて与える権限がありません。国のすすめる地域猫対策とは、「恣意的(=身勝手・気まま)な給餌」の「結果」に対する自治対策を「地域猫対策」として、地方自治体を含む役所が行う事としています。(=基本指針より)「無責任な餌やりさん」という「人」やTNRを済ませた野良猫の「個体」それぞれの直接の統制管理規制とは異なります。

              ===(意見投稿・きや)ここまで=========

               

               翌日の長崎セミに向けて、ノンアル飲料で打ち上げ懇親会ご参加のR&G代表浦川氏(集合写真・下前列左)の車両に同乗し、更に世界三大夜景見学の稲佐山山頂展望台を経由して宿泊先まで送っていただきました。(き)

               追伸:次回投稿予定は、長崎地域猫セミ、1フロアー4つの会場に約30の分科会を午後からは15分きざみで行ったり来たりの、ニャンだっ?地域猫対策ワンダーランド!!。

               

              | NPOねこだすけ | 17:44 | - | - | - | - |
              餌やり禁止条例の後始末???
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                nakano3.8 古いことですが、ご参考の記事を二つ・・・

                荒川区で(餌やり禁止)条例の必要な合理的理由とは?08.09.up】
                【(仮称)中野区動物の愛護の促進及び適正な管理に関する条例09.11.up】
                  どちらもおよそ10年前、野良猫排除指向のできごとでしたが、今ではどちらの区でも「通称・地域猫対策」をすすめています。
                 役所は原則として「餌やり禁止」ができないし、かといって野良猫を保護し譲渡できる適切な仕組みも役所にはありません。そこで区民と恊働し、地域自治が主体となった地域猫対策に注目が集まります。


                 中野区内には、地域主体の地域猫対策を地道にこつこつと根付かせた方々も多く、区民セミナーなども開いていましたが、待ちこがれた区役所の「中野区飼い主のいない猫対策学習会(3月8日)」でした。

                 

                 閉会後の集合写真でも、役人、区民、ボランティアの三者が恊働しました。(き)

                | NPOねこだすけ | 06:25 | - | - | - | - |
                地域猫対策、新宿区では・・・
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                  snj_sokai3.3 3月3日、新宿区飼い主のいない猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会総会。同区はこの協議会のできる数年前から、役所・区民・猫ボラ?の三者恊働地域猫対策が行われていました。およそ11年前に同協議会が発足し、区長が名誉顧問です。同区長は変り現在は吉住区長ですが新宿区の地域猫対策が続いています。ちなみに同会元会長のねこだすけ代表工藤はこの日の議事に従い、新会長に再任されました。
                  今では法規法令に準じた「地域猫対策」が全国の各自治体で行える事務となりましたが、同会の発足当時は未だ役所の裁量で地域猫対策が進められていました。過去を振り返るとき、役所と共の恊働「地域猫対策」のお手本ともいえる同協議会の一年に一度の総会でした。
                   勿論区長は多忙ですから秘書さんを伴い分刻みのスケジュールの中(画像上の上の列中央)、地域猫対策の必要なことなどについてや、関係する区民へのご挨拶に続き(別ウンドウにも画像あります。←クリック)、この日参加した同協議会構成員全員に一人づつ区長名入りの通称仮称「地域猫対策執行委嘱状」を手渡しました。(画像下)

                   地域猫対策を三者恊働ですすめるための議事も進みました。その中でも例えば、究極の課題ともいえる法規法令に基ずく動物愛護の執行と、区民などが思う猫擁護の行いなどとの関わりの違い。同じく個々それぞれの思いに添う動物擁護の考え方と、そのことに実際に携わる方やボランティアさん、それらについてのお互いの協調や一方での反目?、あるいは認識の行き違い?。などなどについての個別事例への課題や解決策なども役所、区民(町会幹事ほか)、区民個人ボランティアや同グループなどからの挙手発声で進みました。

                   中でも印象深かった課題は「区民の思う動物擁護」と「区役所の動物愛護施策執行」の関係についてと、野良猫不妊去勢手術助成金の支払い事務についてでした。
                   前者は役所は法の執行官ですから、区の施策を超える恐れのある動物擁護思想と、法規法令等遵守の愛護動物対策とは立ち位置の違うこと。そのことなどについて区から区民に対しての適切なお知らせなどが、これからの役所の事務としても必要と思われること。
                   後者は野良猫対策手術費助成金の支払い先について、現況は事業者団体の東京都獣医師会新宿支部加盟病院だけです。同区で開業するほぼ5割約20弱の動物病院は獣医師会に加盟していません。区の手術助成金を受けられる動物病院は同会加盟の約17です。地場産業の活性化ということから、区内の開業動物病院に限る行政施策はある種やむを得ないとしても、区内で業界団体非加盟の動物病院には公平性が失われており「役所による民業圧迫?」、一方で限られた事業組織への「役所からの便宜供与?」などの発声も。業界団体限定の枠が外れると区民の利用できる病院数は約二倍に増えます。(記録担当/文がわかりにくいと評判のきや)

                  | NPOねこだすけ | 12:42 | - | - | - | - |
                  第二回江戸川地域猫セミナー終わりました。
                  0

                    edogawa18.2.24 第二回江戸川地域猫セミナーは披露宴や大規模宴会も行える160名定員の会場をほぼ満席で終えました。同区には地域猫対策の登録ボランティア制度があることや獣医資格を持つ職員を置く動物管理係のあることは全国の市区町村でもすごく稀です。都内23区では他に台東区だけです。どちらの区も「地域猫対策」への取り組みは他と同様に極めて積極的と思われます。

                     

                     動物愛護あるいは動物擁護について、役所の役割に関する原則に触れるとき、役所は法規法令の執行官であることが前提になります。早い話が、法にあることをやらなくてはいけないが法にないことはできないです。

                     そこで市民の求めと役所の施策の間に大きな行き違いが生まれます。また、法に規定されている一義的な愛護動物の猫をその置かれている立場により「野良=飼い主のいない」や「ペット=飼い主・所有者・占有者・取扱い者がいる」と分けられてしまう場合も少なく有りません。

                     

                     ペットには人による厳しい管理義務などが法できめられています。一義的な愛護動物の猫には「命あるものであることにかんがみ〜〜人との共生に配慮しつつ〜〜〜」と決められているだけです。さらに法による指針には「恣意的(=身勝手、※無責任ではありません。)」な餌やりの結果に対する対策を「地域猫対策」とすることが決められています。

                     

                     そこで本題です。私達はすべての猫の擁護や保護を求めますが、ペットの猫に対しては擁護や保護の義務が厳しく定められている反面、飼い主のいない猫は「地域猫対策」と「殺傷犯罪(場合によっては遺棄犯罪含む)」の執行対象となるだけです。
                     役所は「野良猫の管理責任を市民に持たせ、ペットと同じ義務を与える。」ことにより施策を進めやすくなります。しかし法を根拠にする場合に「野良猫の管理の義務や所有権を市民に与える権限」は、猫の保護擁護介護設備が有り引き取り事務を実行する都道府県や一部の自治体が引き取った猫が対象の譲り渡しなどで、多くの市区町村はその権限や設備を持ちません。外の野良猫は当初より役所の譲り渡しの対象外といえます。


                     さらに役所は「身勝手な餌やりの結果に対する施策」を「無責任な餌やりから、責任のある管理者に」と法の読み違いをしてしまいがちで、ペットと同じ義務を行政裁量権を超えて市民に強いる場合が多数です。

                     このセミナーでも多くの時間を使い解説されていたのは「野良猫に餌をあげ続けたい」「野良猫を外で暮らさせるよりも室内飼い猫にしたい」などのような、飼い主責務が生じる事態を区役所が施策にする根拠法令がないこと、しかしそのような動物愛護や擁護の気持ちを行う市民の気持ちは法のもとに守られるので、法に定められている「地域猫対策」を地域自治環境問題と位置づけしてすすめるための具体的な方法、ということのようでした。

                     

                     野良猫の完璧な保護や擁護を求めるときに「役所が地域猫対策に後ろ向き」とも感じます。また法の執行官としての役所のできるできないを思うときに、法を超えた行政裁量権を駆使して猫対象の各種事務事業や行事などを行う役所も見聞きし、羨望の的にもなりますが、そのような行事などがすべての行政にあてはまるとは限りません。

                     

                     上の画像下は会場撤収片付けのタイミングが遅く、皆さま帰られてしまい役人と関係ボラさんなどです。(き)

                    | NPOねこだすけ | 10:53 | - | - | - | - |
                    中野区飼い主のいない猫対策学習会
                    0

                      blg_nakano3.8

                       

                      以下はポスターからの情報です。


                      ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                      中野区飼い主のいない猫対策学習会
                      3月8日(木)午後2時〜4時半
                      会場:中野区保健所2階講堂
                      講師:高木優治氏(元新宿区保健所職員)
                      工藤久美子(NPOねこだすけ代表理事)
                      参加費無料、先着40名
                      申込み問合せ:中野区保健所
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                      ・区内に掲出されているポスターはカラーです。

                       

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