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地域猫対策、新宿区では・・・
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    snj_sokai3.3 3月3日、新宿区飼い主のいない猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会総会。同区はこの協議会のできる数年前から、役所・区民・猫ボラ?の三者恊働地域猫対策が行われていました。およそ11年前に同協議会が発足し、区長が名誉顧問です。同区長は変り現在は吉住区長ですが新宿区の地域猫対策が続いています。ちなみに同会元会長のねこだすけ代表工藤はこの日の議事に従い、新会長に再任されました。
    今では法規法令に準じた「地域猫対策」が全国の各自治体で行える事務となりましたが、同会の発足当時は未だ役所の裁量で地域猫対策が進められていました。過去を振り返るとき、役所と共の恊働「地域猫対策」のお手本ともいえる同協議会の一年に一度の総会でした。
     勿論区長は多忙ですから秘書さんを伴い分刻みのスケジュールの中(画像上の上の列中央)、地域猫対策の必要なことなどについてや、関係する区民へのご挨拶に続き(別ウンドウにも画像あります。←クリック)、この日参加した同協議会構成員全員に一人づつ区長名入りの通称仮称「地域猫対策執行委嘱状」を手渡しました。(画像下)

     地域猫対策を三者恊働ですすめるための議事も進みました。その中でも例えば、究極の課題ともいえる法規法令に基ずく動物愛護の執行と、区民などが思う猫擁護の行いなどとの関わりの違い。同じく個々それぞれの思いに添う動物擁護の考え方と、そのことに実際に携わる方やボランティアさん、それらについてのお互いの協調や一方での反目?、あるいは認識の行き違い?。などなどについての個別事例への課題や解決策なども役所、区民(町会幹事ほか)、区民個人ボランティアや同グループなどからの挙手発声で進みました。

     中でも印象深かった課題は「区民の思う動物擁護」と「区役所の動物愛護施策執行」の関係についてと、野良猫不妊去勢手術助成金の支払い事務についてでした。
     前者は役所は法の執行官ですから、区の施策を超える恐れのある動物擁護思想と、法規法令等遵守の愛護動物対策とは立ち位置の違うこと。そのことなどについて区から区民に対しての適切なお知らせなどが、これからの役所の事務としても必要と思われること。
     後者は野良猫対策手術費助成金の支払い先について、現況は事業者団体の東京都獣医師会新宿支部加盟病院だけです。同区で開業するほぼ5割約20弱の動物病院は獣医師会に加盟していません。区の手術助成金を受けられる動物病院は同会加盟の約17です。地場産業の活性化ということから、区内の開業動物病院に限る行政施策はある種やむを得ないとしても、区内で業界団体非加盟の動物病院には公平性が失われており「役所による民業圧迫?」、一方で限られた事業組織への「役所からの便宜供与?」などの発声も。業界団体限定の枠が外れると区民の利用できる病院数は約二倍に増えます。(記録担当/文がわかりにくいと評判のきや)

    | NPOねこだすけ | 12:42 | - | - | - | - |

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