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地域猫対策セミ、和歌山、長崎。
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    nagasaki.sasebo地域猫対策セミナー・和歌山・長崎
     3月9〜10日は和歌山市と田辺市。16〜17は佐世保市と長崎市で地域猫対策セミナーでした。
     和歌山は両市とも県が主催で一般参加者のほかに、市町ほかの行政マンも目立ちました。
     長崎は両市とも公益的な機関の助成制度を利用した市民リーダーの主催で、行政マン対象のプログラムもありましたが、市民のほか多くのボランティアさんが目立ちました。

     地域猫対策の成功例のほか、すすみにくい事例、また地域猫対策という行政施策とは立ち位置の異なるさまざまな皆様。この施策を行う都道府県と、施策執行のかなめとなるべき市町村とのしがらみ。4か所の自治体で行われましたので、それぞれに異なる現状事 
    態等が知らされました。

     共通の悩みのトップは・・・動物愛護法の所管を持つ都道府県では法規法令をもとに、地域猫対策を施策とすることが増えています。その一方で地域猫対策という地域自治が主体の施策にも関わらず、執行所管を置かない、或は持たない市町村が大多数です。特に町村となると事態は厳しいようです。役人の個人に知識や意識があっても、行政施策に成立しにくい現実があるようです。

     対策と活動の違いについて・・・役所は繁殖制限手術助成金の支出はするものの、行政施策としての地域自治の地域猫対策に思い違いしている。早い話が、野良猫のいなくなったことが無く、恣意的な餌やりもなくならないので、その結果の事態に付いて地域猫対策という行政施策を行うことができるという根拠法令があります。
     餌やりの禁止も含む地域猫活動に、役所も腰が引けています。決して餌やりのいなくなった歴史がないので、その結果の事態への自治対策を、野良猫を対象にした猫対策と思い違いする行政や、野良猫迷惑市民が大多数です。そして猫活動者と、思い違い者間で小競り合いが起こっている一方で、上手にともに対策をすすめる自治活動も増えています。

     

      地域猫対策とは野良猫を対象にした動物愛護施策とは異なることと、猫の愛護や擁護の活動とも異なることなどの違いをセミナーで解説されます。野良猫の擁護は法の執行官の全ての役所が行う根拠法が見つかりにくく、猫のいる事態の結果への自治対策には、都道府県に限らず、市区町村が執行出来る根拠法があります。やるかやらないかはまた問題の多いところです。
     その様な現実が分りやすくなり、それらについてのさまざま解決方法などが解説される目的のセミナーですので、4か所のセミナー終了後はご参加の皆様に意義を思わせる後ろ姿が感じられました。

     画像は上から和歌山市会場、田辺市会場、佐世保市会場、長崎市会場。

    | NPOねこだすけ | 09:43 | - | - | - | - |

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