2月24日入間市「人と動物の福祉を考える講演会」開催。
旧入間地域猫の会改め、いるまドッグキャットの会主宰松村郁美さんの数年来の思いが、市役所に開催を導いた講演会です。同市内では通称「地域猫」の活動ボランティアさんの繋がりはありますが、市役所との協働の仕組みは、今回の講演会をきっかけに進みやすくなると思われます。
早朝から市役所庁舎の広い会議室で、休日出勤の所管課長や5~6名の職員が会場の設営や運営。始まってみると椅子とテーブルを急遽追加し、着席者は60名を超えました。
社会福祉、特に高齢者の飼育動物の終生飼養が問われ始めており、社会福祉と動物機関との連携から、犬や猫が行き場を失う前の情報共有が課題とも言われています。同市担当課長から基調のお話しと、ねこだすけ代表の工藤久美子が地域猫対策と社会福祉の連携などを講演しました。
動物愛護ボランティアさんや、福祉関係の皆様、また同県や市の議員、他行政区の所管職員など、ご参加者も多彩と感じられました。(き)
2月18日那智勝浦町で和歌山県と同町共催の地域猫セミナー。講師講演は地元の地域猫対策などのボランティア「猫のひだまり主宰・江川美奈江さん」。
ねこだすけから、展示用地域猫トイレ、同パネル、配布資料などを提供。3月17日には和歌山市で開催。
◀︎ 画像は猫のひだまり江川さんのFacebookからの転載です。
▶︎ 和歌山県ホームページ
]]>港区・地域猫ってなんだろう?2月17日、高輪図書館で開催。この日は日暮里のワンウェルフェア大会から、司会のみなと保健所仙北さんと、講演のねこだすけ工藤が急ぎ移動しました。
東京都動物愛護推進員・渡辺玲奈さんの講師講演と、一般参加のオールペットクリニック平林院長から、同区の助成対象TNR猫の現実をなどのお話しをいただきました。
地域に馴染みの深い図書館長の猫対策へのお計らいとも感じられ、まさに地域に根ざす地域猫対策が思われました。(き)
▶︎ 職員・スタッフ集合
]]>社会福祉と動物愛護の多機関連携は始まったばかりですが、獣医師界の著名なレジェンド女史に駆けつけていただき、大きな力をいただきました。(き)
そのほかの画像
]]>終わってから、ご参加者さんの声を集約し要約すると「官民三者協働地域猫。その内容の訴えの幅の広がりが、講演者など短時間の持ち時間の複数の講演者から感動的?に伝わった。」ん〜〜っ。
早い話、地域猫対策施策が、所沢市ではうまくできている。これからは猫や動物の愛護に加えて、人の福祉との多機関連携に進むことも想定のうち。など、次世代に向けた訴えを伝えられたようです。打ち上げ懇親会では、同市はこれから政令都市構想も、そのためにも動物愛護管理係所管の設置を考えても?などやそのほかでした。下の画像は恒例、会場現状復帰退出作業の慌ただしい合間に、職員講師ボランティアさんほか、集合っ!!。(き)
日時:2024年2月24日(土)10:00〜11:30
会場:入間市役所C館5階501会議室
講師:工藤久美子(NPOねこだすけ代表理事)
問い合わせ:入間市役所生活環境課 04-2964-1111(内線4224)
参加費無料:直接会場へ
▶︎ 大きなチラシ
]]>人と環境・動物問題の連携の在り方〜ガイドラインを活かして〜
「環境省:人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン〜社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて〜」策定から2年経過。国や地方自治体が取り組んできた動物問題対策・予防対策をふまえ、今後について考察します。
日時:2024年2月17日(土)9:30〜16:30
会場:?ふらっとにっぽり3階多目的ホールA・B ?ZOOM
内容:講演、シンポジウム、分科会
プログラム:【講師講演】東京農工大学共生産学官プラットホーム連携研究員三好康子氏
シンポジウム:【シンポジスト】?みなと保健所生活衛生課仙北直美氏・NPOねこだすけ工藤久美子
?立川市福祉保健部高齢福祉課在宅支援係石垣裕美氏
?シンポジウムコーディネーター三好康子氏
分科会:13:30〜16:30人と動物の関係者連携事例の実践研究発表
参加費:会場参加1500円(資料代含む)・ZOOMウェビナー参加1000円※会員は500円割引(同時申込可)
お申し込み:所定の申込フォームよりお申し込み。https://one-welfare-taikai2023.peatix.com
申込締切日:2024年2月13日(金)先着順
主催:一般社団法人ワンウェルフェア https://awn.sub.jp/onewelfare
]]>港区・地域猫ってなんだろう?
地域の猫と上手なお付き合いで人も猫も幸せなまち
日時:2024年2月17日(土)14:00〜15:00
会場:高輪図書館 視聴覚室
講師:渡辺玲奈氏(東京都動物愛護推進員)
工藤久美子(NPOねこだすけ代表理事)
対象:区内の地域猫活動に関心のある方
定員:30名(申込順・参加費無料)
申込:11月21日(火)より高輪図書館に電話(03-5421-7617)または来館にて受付
▶︎ 大きなチラシ
]]>所沢市・飼い主のいない猫対策セミナー
日時:2024年2月10日(土)13:30〜15:30
場所:小手指公民館分館
講師:田矢麻弓氏(チームSLP代表)、工藤久美子(NPOねこだすけ代表理事)
内容:地域猫活動について・同活動事例ほか
定員:先着60名 申込不要 参加費無料
主催:所沢市
後援:埼玉県
協力:所沢ねこのネットワーク・NPOねこだすけ
問い合わせ:所沢市役所生活環境課 04-2998-9370
▶︎ ホームページ
▶︎ 大きなチラシ
]]> 研修会前の役員会では今後のワンウェルフェアワーカーへの対応や同法人総会、会員定例会議などの協議ほか、社会福祉と動物愛護の他機関連携双方担当参加の会議等実行の報告と今後の予定など。研修終了後から有志割り勘の愉快?な忘年会が「お店から退店のお願い」まででした。(き)(一社)ワンウェルフェアホームペーhttps://awn.sub.jp/onewelfare/
定員30名の会場が満席で、講演中に椅子5脚を追加。マイクを回さざるを得なくなった質疑応答には「A.不妊去勢格安獣医師を役所が用意しろ」「B.不適切な猫飼養には条例を作って強い罰則を」「C.市民が持つ動物擁護の気持ちをこの場で言いたい。」などやその他、ご記入していただいた所定の質問用紙にも、現実的で具体的な内容が寄せられ、講師の「地域猫」のすすめ著者黒澤氏とねこだすけ工藤、同市担当などが回答。
会場は5時半から次の予定があるとのことで、ご参加者さんも会場「現状復帰」退出作業に急いでお手伝い。講師講演の内容もさることながら、役所に手を貸す裏方作業も「地域猫」を根付かせる、といつも思うのでした。
人口約十万人の同市で、二十数年前から地域猫対策を進めるH.A.S.主宰浅木さんの行政やボランティアさん、地域住民との関係づくりなどの一貫してブレない活動が、地域猫対策や人と動物との共生をすすめる同市の変わらない考えの源と思いました。
ちなみにマイク(A)は獣医師への便宜供与と、同民業圧迫に配慮すると役所主導は容易ではない。(B)条例は法を超えられないので、市民レベルでの法整備ロビー活動継続中。(C)人と動物についてはさまざまなお考えがあります。事実の検証や内容の良し悪しはともかく、皆様の思いを「言える場所」があっても良いのでは?と感じました。
集合写真はタイミングで、帰られた方が多くちんまりと。三者協働打ち上げ懇親会開催の元祖はねこだすけと自負。都の○竹氏、区の○木氏と○森氏の地域猫レジェンドは一滴も呑めないながら、いつも打ち上げ懇親会、カラオケ二次会三次会などの最後まで割り勘のお付き合いをいただいてました。
(クリック)▶︎ 打ち上げ懇親会
動物愛護活動者、社会福祉従事者、福祉関連行政職員、動物愛護管理担当行政職員は他の自治体含むなどの多機関交流・情報交換・事例共有などで、多機関連携を目指しました。
動物と福祉それぞれの講師講演後、福祉、動物、行政、の分野ごとにグループに分かれ、問題の思われる高齢者と、関わる動物と居住地域や環境を仮定し、その対策と将来に向けての具体的な実行を想定した後に、対処対応方法のアイデアの発表です。
皆様から極めて適切で具体的なお考えが伝えられました。みなと保健所の積極性に、講師にあたった(一社)ワンウェルフェア渡辺理事長、同監事でねこだすけ代表理事工藤ほか、次回開催と広がりを願う思いを強く感じました。ワークショップが延びて撤収作業時間に追われる中、恒例の有志集合(写真下)
追記、ここは旧芝浦花柳界の置き屋で、港区指定有形文化財です。社会福祉支援関連が運営の喫茶室ほかがあり、2階は歓談や飲食に自由に使えます。(き)
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世田谷区地域ねこ活動セミナーin経堂R5年11月18日、経堂地区会館で世田谷保健所とチームSLP(セービングライフパートナー)代表田矢麻弓さんと年間2度共催。
同区独自の「動物連絡員」制度をSLP田矢さんの提案で発足し、同セミナーでお披露目。連絡員は猫や動物の相談者や対策担当者などとは趣旨が異なり、社会福祉も含めた人と動物の架け橋のような仕組みと思われました。すでに30名弱の区民が参加した勉強会も終わり、当セミナーには一般参加者のほか、同連絡員の6割ほどが集ったようです。
田矢代表の発案で区担当職員、2名の講師と事例報告の区内町会幹部の四つのグループ、それぞれ10名ほどづつに円形に分かれたワークショップ又はなんでも討論・発表会が設定され、終了後に四人の代表から発表があり、田矢さんの締めくくりと、地域ねこ対策を地区の自治ボランティア活動と位置付け推進しているシニア?男性からの簡単な事例紹介で閉会しました。
いつものようにねこだすけでは展示パネルや配布資料を事前に区役所に宅配するのですが、今回は模擬外猫トイレ解説要否の連絡不足から、模擬「うんち」を失念し、急遽コンビニへ「かりんとう」を買いに走りました。閉会後も職員や講師、参加者さん相互の立ち話が続く中での有志集合写真(右)と、模擬猫トイレ解説中(左)。(き)
]]>つくばみらい市動物愛護協議会主催「ペットとの幸せな暮らし」セミナー、R5年11月15日みらい平市民センターで開催。同市は16年を迎え人口は5.3万人強、市議会議員は18名の構成、つくばエキスプレス利用で都境から30分程。同協議会の主催ですが、セミナーの会場設定や運営は概ね市役所職員が担当。平日の午後でもあり会場に若年層は控えられたようで、一般参加者のほか地元TNRチームや協力獣医師、議員や職員でセミナー会議室の定員一杯でした。
茨城県動物愛護担当の講演もあり、野犬対策も課題とのことで、狂犬病予防法の予防員や捕獲人による対応も追いついていないことや、犬の登録や繁殖制限、遺棄対策などの執行の遅れも気になりました。
猫について、同市のボランティアチームリーダーのもとTNR活動は積極的ですが、畑などからの苦情も問題のようでした。
平日の午後、役所の業務中に閉会でしたので、恒例の官民無礼講居酒屋割り勘懇親会での、多彩なお立場からの本音の情報授受はまたの機会に。
画像は会場、同市が配布する犬のうんちマナーバッグ、有志集合。(き)
]]>飼い主のいない猫の問題を、地域で解決しませんか?
令和5年11月18日(土曜日) 13時半〜16時
会場:経堂地区会館(世田谷区経堂3−37−13)
内容:地域ねこ活動の考え方・地域ねこ活動事例の紹介・飼い主のいない猫の問題解決に向けた意見交換会
講師:田矢麻弓氏(チームSLP代表)・高橋宏之氏(世田谷区内町会副会長)・工藤久美子(NPO法人ねこだすけ代表)
お申込み(11月10日締切り)
▶︎ 電子申請 又はせたがやコール03-5432-3333
▶︎ チラシ.pdf
▶︎ チラシ.png
▶︎ 世田谷区ホームページ
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つくばみらい市動物愛護協議会主催セミナー
「ペットとの幸せな暮らし」
11月15日(水)午後2時〜/みらい平市民センター
定員30名(先着順)/お申し込み・電話、メールフォーム
お申し込み・お問い合わせ0297-58-2111(内線3301)
講師:工藤久美子(NPOねこだすけ代表理事)
つくばみらい市ホームページ ▼
https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/page/page005353.html
大きなチラシ ▼
]]>地域猫活動ってなに?
令和5年11月3日(金・祝)14〜17時
高知市総合あんしんセンター
講師:澤田佳子さん(高知地域猫の会代表)
工藤久美子(NPOねこだすけ代表理事)
参加費無料・要電話申込(11月2日締め切り)
問合せ・申込:高知市保健所生活衛生課Tel.088-822-0588
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コツコツとセミナーを積み上げた地域猫ボランティアリーダーさんとの、深〜いお付き合いも早ひと昔を超えました。(き)
大きなチラシ→
]]>飼い主のいない猫対策セミナー
第1部「地域猫活動について」
第2部「問題解決に向けた考え方」
講師:工藤久美子 NPOねこだすけ代表理事
ゲスト講師:高木優治氏 新宿区人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会顧問
会場:浜松市市民協働センター
主催:捨て犬捨て猫ゼロの会
共催:浜松市議会ペットと共生するまちづくり促進議員連盟
後援:浜松市
参加費無料・定員28名(先着順)
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9月15日(金)は別途会場で、高木氏の地域猫担当行政官向け講演会。
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]]>
上は会場風景、下は現状復帰撤収の合間に恒例の集合写真。
]]>講演は役所からの解説、町会長さんの事例報告、ボランティアリーダーの二人はそれぞれ猫トイレ実演や地域の実例ほかこれからの展開を、ご参加の皆様と情報交換。
さらに三人の講師と区職員、それを地域別に区分けした四つのグループが椅子を車座に変えて自由な意見交流のワークショップ。
区の地域猫リーダーチームSLP(主宰田矢さん)と区担当(随時変わります。)、区民(町会など自治組織含む)との協働の仕組みが十数年かけて独自の方法で根付いています。
同区は都内一の100万人口ですから、よそから猫についてのご提案や活動者も多数耳に入りますが、役所・リーダー・区民の連携体制が年々グレードアップと思われます。その中で、区が主体となって動物愛護連絡員(正式名称は改めます。)を組織し、このセミナーからも区民から参加希望がありました。(き)
画像上は会場。下左、車座のワークショップ。同右は恒例の有志集合。
]]>
大きな画像は ▶︎ シニア男性勢力を思う会場 ▶︎ 会場設営など裏方お手伝いの皆さまほか
]]>割愛・引用 ーーーーーーーーーー
世田谷区・地域ねこ活動セミナーin上北沢
〜飼い主のいない猫の問題を、地域で解決しませんか?〜
令和5年7月29日(土)13:30〜15:30
上北沢区民センター
講師/世田谷区内町会長長島日出男氏:チームSLP代表田矢麻弓氏:NPOねこだすけ代表工藤久美子
区内在住の方(区外の方は聴講可)
申込先着40名7月20日〆切/電子申請かFAX(ホームページは6月15日公開予定)
]]>
松戸市で地域猫講座
「家猫・のら猫・地域猫
猫のトラブル解決セミナー」
6月18日(日)14:00~16:00
入場無料・先着100名さま
松戸市民会館301号室
主催・司会・挨拶:松戸地域猫会
講演:NPO船橋地域ねこ活動代表理事清水真由美さん
NPOねこだすけ代表理事工藤久美子
相談会・パネル展示・資料配布ほか
クリックで ▶︎ 大きなチラシ
]]>参加は、立川市:高齢福祉課・環境対策課・生活福祉課・立川社会福祉協議会地域活動推進課・地域包括支援センター(5カ所中)、
(一社)ワンウェルフェアから:渡辺理事長・工藤監事(兼ねこだすけ代表)を含む、福祉と動物部局計18名の皆さま。
立川市とワンウェルフェアそれぞれのとりくみと、様々な情報交換などを行いました。役所内の福祉部局が呼びかけて、動物愛護部局と機関連携した会議は国内でも初に等しいです(注※)。
同市では市と「立川市地域ケア会議」と共に、「大切なパートナーのために しあわせ宣言ノート」を令和3年には発行し、ペット・エンディングノートの作成を勧めています。(注※既に港区などでも動物愛護部局や高齢者相談センターなどが主体で行われています。)
(一社)ワンウェルフェア▶︎https://awn.sub.jp/onewelfare/
※旧アニマルウエルフェア連絡会は、アニマル&フューマンウエルフェアに変わりました。▶️ https://awn.sub.jp
]]>
会報紙ねこだすけニュース発行の合間の「こぼればなし4号」を5月に発行しました。会報の用に、皆さまへの配布はしませんが、郵送で通信の際などに同封しています。ご覧いただけるとありがたいです。
ダウンロードは▼
https://nekodasuke.main.jp/news/kobore4_202305.pdf
]]>
2023.令和5年4月4日、東京アメリカンクラブで朝8時頃から、東京愛宕ロータリークラブ定例会の「卓話」にねこだすけ代表工藤久美子がお招きをいただきました。
同会員は会費制のバイキングで朝食のサービスも。工藤は動物愛護と人の福祉、多機関連携について「卓話=(和訳そのまま・テーブルスピーチ)」で歓談させていただきました。既にお知り合いの方や、新しい巡り会いもありましたが、皆様とのお話しが弾んでしまい記念の画像は失念です。
大きな画像はロータリークラブのfacebookより勝手に拝借です。(き) http://img-cdn.jg.jugem.jp/77b/1964706/20230405_4261892.jpg
]]>高齢者相談センター主催
ペットと高齢者が安心して生活するために
〜知っておきたい注意点/備え/課題〜
日時:2023年3月20日(月)14:00〜15:30
会場:赤坂区民センター(港区赤坂4-18-13)4階 第一会議室
講師:渡辺和弘氏(ワンウェルフェア理事長)工藤久美子(ねこだすけ代表理事/ワンウェルフェア監事)
定員:30名(申込順)
参加費:無料
対象:65歳以上の区民とそのご家族
主催:お問い合わせ・お申し込み・赤坂地区高齢者相談センター(03-5410-3415)
ねこだすけホームページ
https://nekodasuke.main.jp/archives/xo_event/20230320
ワンウェルフェアホームページ
https://awn.sub.jp/onewelfare/archives/575
案内チラシ
]]>打ち上げ懇親会の画像 ▶︎ http://img-cdn.jg.jugem.jp/77b/1964706/20230220_4246248.jpg
トイレ解説中の画像 ▶︎ http://img-cdn.jg.jugem.jp/77b/1964706/20230220_4246245.jpg
]]>東久留米市飼い主のいない猫対策セミナー
2月11日、先着30名を超えて満席に。ホームアニマルソサエティ主宰浅木さんの30年を超える地域密着飼い主のいない猫活動の成果でしょうか?会場に野良猫迷惑苦情をお持ちの方はなく、TNRの浸透が感じられました。
コロナ禍で開催に足掛け3年ほどの空白もあり、市担当職員が変わるなどの影響もあったようでしたが、設営から運営までの全てに多数の職員があたってました。コロナ禍で会食が控えられるご時世ですが、ねこだすけが関わると有耶無耶で、無理やりの打ち上げ懇親会は三者協働?。
沖縄の「はたけイヌ」や国が過去に学術名をでっち上げた「ノネコ」などの話題に盛り上がりました。(きや)
]]>こんなに簡単・地域猫活動
2月18日(土)午後1時30分〜
市民室内プール会議室(西恋ヶ窪3-32-6)
講師:NPOねこだすけ代表理事工藤久美子
参加費無料:申込不要:先着30名
主催:国分寺市
協力:国分寺地域猫の会・NPOねこだすけ
問合せ:市環境対策課042-328-2191
もう少し大きなチラシ
▶︎http://img-cdn.jg.jugem.jp/77b/1964706/20230212_4243895.png
]]>
■ 日本の地域猫活動と野生動物と猫との共存(NPOねこだすけ代表理事工藤久美子)
■ ご近所での地域猫活動やTNR、猫の保護
■ 地域猫対策の現場リサーチ・打ち合わせ会など
■ セミナーほか、行事や出来事の一部
■ 人と動物の幸せの為に
■ ご支援ご協力・ボランティア参加をどうぞよろしくお願いいたします。
■ トラップケージの頒布と貸し出し
■ ねこだすけへのお誘い、ほか
プリントできます。アクロバットリーダー形式 .pdf/13.4MB、A4判(A3二折)モノクロ全8頁
バックナンバーの閲覧、ダウンロード頁は→ http://awn.sub.jp/nnn/nekonews_19.html
]]>令和5年1月28日(土)午後1:30〜3:30
所沢市小手指公民館文館
講師:チームSLP代表田矢麻弓さん
NPOねこだすけ代表理事工藤久美子
内容:地域猫活動について
地域猫活動事例について
質疑応答・個別相談
定員60名・申込不要・参加費無料
主催:所沢市
後援:埼玉県
協力:所沢ねこのネットワーク・NPOねこだすけ
問い合わせ・所沢市役所生活環境課
|大きなチラシ|← クリック
]]>
|ワンウェルフェア移設作業中のホームページ|←クリック
]]>休日出勤の職員と講演者以外に、Zoomの機器が設営される庁舎会議室の一般参加は私だけ。模擬地域猫トイレ実演のための設営が役割です。
国内各地の地域猫関連セミナーへの参加体験や、情報を耳にしても役所の職員と機材だけでZoom会議を完結したのは国内初と思われます。先日の静岡県動物保護協会は厳密には外郭団体。
現場に同席の課長係長以下は恐らくIT不慣れながらの司令塔で、実行はお若いお二方のご担当と思われ、終わってみると「ブラボー!!」お疲れ様でした。
地域猫対策実行の町会長さん、地域が主な拠点のチームSLP主宰田矢さん、ねこだすけ代表工藤のそれぞれの〆の言葉は、揃って役所への文句タラタラ。20年にも及び役所、住民、ボランティア協働で地域猫対策を行い、先進的なセミナーを続けながら〆の言葉で役所がボコボコに。
その理由は10数年も前の手術費助成金設定時に、既得権益に役所が屈したため、担当職員が三者協働に努めながらも平謝りの事態に。早い話が、便宜供与と民業圧迫が続きます。区内100を超える動物病院中、区の助成金が使える半数以下の病院への便宜供与と、助成金の使えない半数以上の病院への民業圧迫。つまり、手術費がペットレベルの病院には区が助成をし、外猫野良猫地域猫手術に手慣れた廉価な手術費の病院などには区の助成が使えません。
画像は町会長さん、担当職員などと(き)
]]>
上の画像は講演会。下は会場現状復帰撤収の合間に、恒例有志集合。
]]>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第7回 高知地域猫セミナー
【日時】令和4年11月3日(木曜日) 14時〜17時(13時開場)
【場所】総合あんしんセンター 3階大会議室(高知市丸ノ内1丁目7−45)
【申込】申込みが必要です。参加希望の方は、生活食品課 動物愛護担当までお電話ください。
電話番号 088−822−0588
受付期間 10月24日(月曜日)〜10月31日(月曜日)
【定員】100人
【参加費】無料
【講師】工藤久美子(NPO法人ねこだすけ 代表理事)
澤田佳子氏(高知地域猫の会 代表)
※駐車場には限りがありますので、公共交通機関のご利用をお願いします。
※ご来場の際には、マスク着用をお願いします。
※受付時に検温を実施します。37.5度以上の発熱がある場合には、セミナーへの参加をご遠慮いただくことがあります。
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、中止させていただく場合があります。あたかじめご了承ください。
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]]>ねこだすけ工藤が設立時監事で、きやも理事に連なり、参加しています。
この日は主に終了したワンウェルフェア大会や分科会、LINE相談などについてでした。
動物と人の福祉の多機関連携が目的の組織は初めてのことでもあり、何かをやった(仕込んだ)結果には必ず「しっぺ返し」はつきもの。事後の良し悪しはともかく、進みましょうと思うのです。(き)
]]>都立芝公園エリア、No.H14東京都動物愛護推進員のブースでみなと保健所が地域猫対策などを展示。クイズに応えてお土産なども。
ねこだすけ工藤ほかが対面で地域猫などの解説を担当しました。
港区役所前の増上寺他の広大な敷地に、多分100を超えるブースや多彩なステージ、飲み食い販売や展示相談など盛りだくさん。
写真上は撤収前に、区職員や動物愛護推進員などやそのほか。
写真下は、工藤が直ぐ前の港区浴場組合のくじ引きで、一等賞の3000円図書券入りのし袋と共に。
静岡県・地域猫活動の進め方セミナー
10月5日オンライン(ZOOM)で開催。当日早くから同県動物保護協会の3名が会場設営や、パソコンの設定に携わり、講演のねこだすけ工藤なども地域猫模擬トイレなどを設営。講演中は着席ですが、トイレの解説はカメラの移動があり、主催者のご苦労が伝わりました。
ZOOMは30名超でしたが、同県内の市町など複数の行政職員がパソコンの前に集まっていました。また、広島や長崎の動物ボランティアさんほかも参加されました。
県の地域猫施策を、町会組織などを所管する市町との協働活動の広がりを思いました。(き)
]]>全国初「多機関連携で、人と愛護動物の不適切な関係を思い、無くす。」大会・学会が会場とオンラインで10月1日と2日に開催。主催は(一社)ワンウェルフェア。動物の環境省と人の福祉の厚労省、人の福祉の現場職と動物関連の方々、それぞれの思いや行い、これからのことなどが交わされました。ねこだすけ工藤もシンポジストに。画像は環境省動物愛護室長、福祉や動物関連の方々、恒例の集合写真には一般参加の皆さまも。ZOOMと会場で全国からおよそ100名ですが、主催者側にパソコン操作スキルに手慣れたボランティアさんの手当が付かず、聴講者さまにはストレスでした。(私もです。)ほかに前例のない行事でしたので内容の評価は高いと思われ、良いも悪いも次回につながるまたの開催に期待されます。
翌日10月2日の分科会はZOOM限定で、各地から動物愛護担当職員、現場ボランティアリーダー、福祉関連業種などとねこだすけ工藤も講演。録画や記録などに規制があり、画像はありません。下の画像は初日の大会、中野サンプラザで閉会後のスタッフ。(き)
]]>令和4年度沼津市動物愛護講演会、9月23日(金・祭)はコロナ禍で間隔をとった入場制限会場は40名ほどで満席。腰が折れて杖をつき、手を取り合うご高齢男性2名が会場オープンと同時に最前列に着席。閉会後の立ち話で「地域猫活動を初めて知った。猫の保護グループは地元新聞で分るが、地域猫活動者は知らない。」などやご自宅の同居猫が話題でした。当日は早くから数名の市職員が会場を設営し、会の運営にあたっていました。また、近隣などや同市職員などがプライベートの立場で聴講されてました。恒例、地元のボランティアさんなどとの打ち上げが盛り上がり、帰りの新幹線販売機の前で「豪雨のため運行中止」のおまけつき。(き・更新が遅くなりました。)
10月5日(水)14:00〜16:00
対象:ボランティア、市町職員など
会場:?静岡県獣医畜産会館5階会議室(静岡市葵区相生町14-26-3)
?オンラインによる参加(ZOOM)
定員:?15名程度?50名程度
参加料:無料/申込方法:参加申込書でメールにてお申込み。
https://www.love-sacs.com/images/3262.pdf
申込期限9月21日(水)/9月22日(木)までにメールにて受講決定通知送付。
講演:NPOねこだすけ代表理事工藤久美子
お問合せ:(一社)静岡県動物保護協会TEL 054-251-6036
※同協会ホームページより抜粋引用 https://www.love-sacs.com/event/
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]]>|資料などの閲覧・ダウンロード|←クリック
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]]>日時:2022年10月24日(月)13:45開始
会場:横浜市動物愛護センター研修室(横浜市神奈川区菅田町75-4)
講師:工藤久美子・NPOねこだすけ代表理事
申込:担当・横浜市動物適正飼育推進員(金子)
電話/090-4737-5885 メール/ka.toshi272510@docomo.ne.jp
・参加無料
・限定50名
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]]>初日10月1日(土)環境省・厚労省から行政説明、福祉職と動物職コラボシンポジウム「人と環境・動物問題の現状と展望」
二日め同2日(日)オンライン分科会「福祉職と動物職の連携」
会場:中野サンプラザ7階研修室(初日)とZOOMウェビナー(二日間)
参加方法・web申込フォームより
参加費:会場参加1500円・ZOOMのみ1000円※共に(一社)ワンウェルフェア会員割引500円
申込締切日:9月23日(金)
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・NPOねこだすけ代表理事工藤久美子は同ワンウェルフェア監事を兼務し、当大会シンポジウムに登壇します。
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7月9日(土)、いちはら地域ネコの会創立10周年セミナー。ここでのこぼれ話は:後援は市原市ですが、役人は一般参加とゆうことでしたので官民協働の目標は続いているようでした。地域猫対策に欠かせない手術費助成の仕組みについて、役所の腰がひける情報を聞きかじりました。市の助成金の使える動物病院は、手術費協定値段を決めている市内の獣医師会加盟病院10数軒。獣医療費は原則として自由診療と聞いていましたが協定料金とのこと。他の市内10数軒の動物病院で市の助成金は使えません。例えば協定価格25000円の場合、市から病院に15000円が支払われ、市民に10000円の費用負担がかかるらしいです。事実だとしたら、獣医師会非加盟病院に対する市の民業圧迫で、加盟病院への便宜供与と言われかねません。同会では市に対する「どうぶつ基金行政枠 https://www.doubutukikin.or.jp 」要望の署名活動を行っていました。同基金の協力病院は、遠方からの期日限定出張に限るとのこと。役所と動物病院、助成金の支払い方法、市民が求める協働の仕組みなど、他の自治体でも歩んだ道のりを思いました。
]]>《猫トラブル“ゼロ”と飼い主のいない猫“ゼロ”社会の実現へ》
日時/7月9日(土)13:00〜15:00
会場/ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら
(市原市南国分寺台4丁目1−1)
定員:先着100名
テーマ : 地域ネコってな〜に? ノラネコどうにかして!
内容:ノラネコ対策の講演・ディスカッション・情報共有
講師:工藤久美子(NPOねこだすけ代表理事)
清水真由美(NPOふなばし地域ねこ活動代表理事)
後援:市原市
問合せ:事務局080-1049-1310
併催:ノラネコなんでも相談会 11:00〜12:00
特設会場/地域ネコパネル展、活動10年史展示。
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]]>2022年10月1日(土)13:30〜16:30
中野サンプラザ7階・併催オンラインZOOM
主催:(一社)ワンウェルフェア/人と動物の幸せのために(2021年福祉職と動物職が協働し設立)
テーマ:人と環境・動物問題の現状と展望
講演:環境省動物愛護管理室・厚労省地域共生社会推進室
シンポジウム:動物愛護推進員・地域包括センター・介護支援専門員・社会福祉協議会
定員:参加定員50名(会場150名定員)・併催オンラインZOOM定員100名
参加費用:会場1500円・ZOOM1000円
申込:専用ウエブフォームより、9月23日締切、先着順
事務局:info@one-welfare.org https://www.one-welfare.org
※5月現在の同会案内チラシなどから引用抜粋。内容に変更の際にはご容赦ください。
NPOねこだすけは、環境省2021年3月発行、略称「多頭飼育ガイドライン・社会福祉と動物愛護多機関連携」をうけて(一社)ワンウェルフェアの発足に協働参画しました。その活動や事業に協賛し参加しています。
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意見の見本 http://img-cdn.jg.jugem.jp/77b/1964706/20220412_4129463.jpg
ノネコについて(照会) http://img-cdn.jg.jugem.jp/77b/1964706/20220412_4129462.jpg
一号動物 http://img-cdn.jg.jugem.jp/77b/1964706/20220412_4129464.jpg
パブコメ報道発表資料 http://www.env.go.jp/press/110803.html
動物虐待等に関する対応ガイドライン https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/r0403a.html
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